青少年赤十字(JRC)加盟校では、それぞれの学校の状況・特色に合わせて様々な青少年赤十字活動に取り組んでいます。
ここに、指導者講習会(※)に参加した先生方の実践報告の一部を掲載しました。どの報告書も、自分の学級・学年をよりよくするために、JRCの態度目標や技法を普段の学級経営で活用されています。
赤十字はどう取り入れたらよいか、もしくは、どんなことが青少年赤十字活動なの?とお考えの先生方はぜひ、ご覧いただき、参考にしていただけたらと思います。
小学校
みんながキラリ!スマイリープロジェクト
~ボランタリーサービス活動を通して~
空白区切り
自ら気づき・考え・実行できる子どもの育成
~「先見タイム」と「お知らせボード」を活用して~
空白区切り
「気づき・考え・実行する」子どもたちの育成
~「1年2組のぴかぴかさん」の実践を通して~
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「気づき・考え・実行する」を実践するリーダーの育成
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中学校
自ら気づき・考え・実行する生徒の育成
~気づいたことを出発点として、よりよい学級・学年づくりを目指す~
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「気づき、考え、実行する」のリーダー育成
~体育大会の応援合戦の活動を通して~
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自ら「気づき・考え・実行する」部活動経営を目指して
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※青少年赤十字指導者講習会は、青少年赤十字の理念のみならず、明日から生かせる実践的な技法も身につけることのできる講習会です。
毎年夏休みに開催され、いつも定員一杯で開催されている人気の講習会です。
毎年5月ごろに加盟校に参加募集案内が配布されますので、積極的にご参加ください。参加費は無料です。
報告書にご協力いただいた先生
・長田 侑也先生 ・小野田 阿弥先生 ・近藤 幸実先生 ・齋竹 優貴先生 ・鈴木 朝弓先生 ・本多 拓也先生 ・水野 由加里先生
(順不同 五十音順)