講習NEWS

ブラジル人学校で保護者・教員対象のAED講習を実施!!

 豊田市にあるブラジル人学校EASで、5月10日(日)に約100名の保護者と教員を対象にAEDの講習を行いました。

 愛知県には約20万人という多くの外国人が住んでおり、県民の外国人率は約3%となっています。そのため、日本赤十字社愛知県支部では、普段の生活はもちろん、災害時にも日本人と外国人が協力して生活をしていくために、多文化共生の取り組みをすすめています。

 今回は、心肺停止になってしまった場合にどのように手当てをすればよいかをブラジル人の方にも学んでいただきたい、という思いから日赤・豊田市・ブラジル人学校が協力し実現しました。

 当日は、保護者と教員を対象にしていたのですが、子どもたちも飛び入り参加。親子で協力をしてAEDの使い方や心肺蘇生の方法を学びました。
 講習の内容はところどころ難しい日本語もありましたが、ブラジル人学校の先生方が通訳をしながら進められました。


 受講した方々からは、「ペースメーカーをつけている人の場合はどうすればいいですか?」「AEDは妊娠している人にも使うことはできますか?」といった質問が飛び交いました。

 講習を終えた後に、受講生から「心肺停止になった人がいる場面に遭遇した場合でも、今回の講習を受けていれば、自分たちでも人助けの力になれるはず!」との心強いコメントをいただきました!


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