子ども新聞とは
日本赤十字社愛知県支部は、朝日新聞社とともに「子ども新聞プロジェクト」に取り組みました。これは、東日本大震災などの災害から得た教訓を基に、青少年赤十字の態度目標である「気づき・考え・実行する」大切さを未来に伝えるプロジェクトです。取材、編集、発行するという新聞作り体験を通して、子どもたちに社会的な問題に関心を持つきっかけを与え、行動に移す能力を育むことを目的としています。
このページでは、朝日新聞社から発行された「子ども新聞」を公開しています。ぜひご覧ください。
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あの日から5年 いま東北は |
「綿」づくりを復興のシンボルに 【耕谷アグリサービス】 ・綿が復興の原動力 ・綿栽培の目標達成 ・綿担当の笑顔が印象的 |
変わる被災者の住環境 【名取市】 ・避難所では協力し合って ・災害住宅もいろいろ |
津波の恐ろしさを後世に伝えたい 【千年希望の丘】 ・海岸に沿って進む「千年希望の丘」づくり ・千年希望の丘は築山がヒント ・千年希望の丘と植樹祭 |
「備え」とは何か考えよう 【七ヶ浜役場】 ・ライフラインの寸断された七ヶ浜町 ・災害に備えて、キャンプ体験を ・自分の身は自分で守る |
「さいかい」への願いを込め 【閖上さいかい市場】 |
「巨大災害」を想像してみよう
【事前研修】 ・南海トラフ地震がおきて一週間 ・夏の夕方に大地震が来た |
今回取材した子ども記者たち |