子ども新聞とは
日本赤十字社愛知県支部は、朝日新聞社とともに「子ども新聞プロジェクト」に取り組みました。これは、東日本大震災などの災害から得た教訓を基に、青少年赤十字の態度目標である「気づき・考え・実行する」大切さを未来に伝えるプロジェクトです。取材、編集、発行するという新聞作り体験を通して、子どもたちに社会的な問題に関心を持つきっかけを与え、行動に移す能力を育むことを目的としています。
このページでは、朝日新聞社から発行された「子ども新聞」を公開しています。ぜひご覧ください。
子どもたちの取材の様子はこちらをご覧ください。
僕らの言葉で未来につなげる ― 子ども新聞プロジェクト2015 ―
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突然の災害にどう向きあうか |
できる限り助けたい 【日赤病院上条医師】 御嶽山噴火の最前線で治療 【DMATの活動】 御嶽山の噴火と災害医療 |
どんな時も「つながる」安心を体感 |
災害を伝える責任 【王滝村役場総務課】 取材陣の対応にくたくた おしよせる記者への対応に工夫 |
少しでも多くの命と安心を 【名古屋市消防局】 消防隊員が見た噴火の最前線 【木曽町】 被災者家族サポートと心のケア 被災者家族へ心の支援 |
命を救った地域のつながり 【白馬村】 大地震に住民がすばやい対応 地域の結束で死者ゼロに 【小谷村】 大地震で生きた自主防災活動 小谷村を救った保健師たち |
子ども記者が記事を書くまで |
子ども記者が記事を書くまで [ワークショップ(編集会議)における思考整理] |
今回取材した子ども記者たち 【みんなも一緒に考えよう】 日本赤十字社愛知県支部 事務局 事業部 青少年赤十字課 青少年係長 手島英樹 |