子ども新聞とは
日本赤十字社愛知県支部は、朝日新聞社とともに「子ども新聞プロジェクト」に取り組みました。これは、東日本大震災から得た教訓を基に、青少年赤十字の態度目標である「気づき・考え・実行する」大切さを未来に伝えるプロジェクトです。取材、編集、発行するという新聞作り体験を通して、子どもたちに社会的な問題に関心を持つきっかけを与え、行動に移す能力を育むことを目的としています。
このページでは、朝日新聞社から発行された「子ども新聞」を公開しています。ぜひご覧ください。
子どもたちの被災地での取材の様子はこちらをご覧ください。
僕らの言葉で未来につなげる ― 子ども新聞プロジェクト ―(前編)
僕らの言葉で未来につなげる ― 子ども新聞プロジェクト ― (後編)
(画像をクリックするとPDFが開きます。PDFを閲覧するためには Adobe Reader が必要です。)
新たな一歩を踏み出す 今回取材した子ども記者たち 被災地の声に学び自立した防災を 京都大学 奥村与志弘 助教/博士 |
伝えたい、石巻の思い 仲間の励ましで再開決意 震災に負けず前進続けて 【石巻日日こども新聞】風化させたくない大震災 変えていける、私たちの力で 【名古屋大学】 大震災に負けない力を 減災館 地震について楽しく学びに行こう |
東日本大震災で大きく広がった大学生ボランティアの輪 大学生パワーで東北を元気にしよう 防災に役立ててほしいボランティア体験 ボランティアは特別なことじゃない |
復興の芽をはぐくむ 【耕谷アグリサービス】 希望の綿花に心震える 日々の「あたり前」を大切に いつか来る南海トラフ巨大地震 震災を機に防災見直す 2年を経て、改めて考える東海の防災 |
挑戦し続ける農業 【JA仙台 七ヶ浜町】 津波被害からの復活 進化するトマト栽培 東海地方で「その日」に備える 【田原市】 欠かせない、市と市民の協力 |
自ら動いた子どもたち 【榴岡小学校】ピンチを救った子どもパワー |