皆さまのご支援を見える形にしませんか?
日本赤十字社は、さまざまな分野で事業を展開する企業・団体の皆様とのコラボレーションによって、社会に役立ち、互いの事業発展にもつながる関係を作りたいと考えています。
「会社としてCSR活動をしたいが、なにをすればいいか悩んでいる」
「国内・海外の被災地の支援につながる活動をしたい」
「会社が地域貢献をしていることをPRしたい」
といった皆様の「想い」を実現できるよう、赤十字がサポートいたします。
赤十字支援マーク
赤十字支援マークは、日本赤十字社の理念と事業に賛同し、活動や資金に協力していただける企業・団体様が広告や商品などに添付いただける赤十字マークです。
赤十字支援マーク
赤十字支援マークをご利用いただける媒体例

ホームページや折り込み広告での使用

商品やパッケージへの使用

自動販売機などへの使用
赤十字支援マークをご利用いただけない場合もあります
- 商品やサービスの内容を保証するような文言との併用
- 医薬品および医療機器への直接的な貼付
- 武器や健康を害する、その他公序良俗に反する商品やサービスへの使用
- 戦争、戦闘行為に対し賛同、助長する内容の商品やサービス、媒体への使用
- 赤十字の方針と原則を侵す活動を行っている企業・団体の利用
赤十字を通じたCSR活動のメリット
メリット① 赤十字支援マークの使用
赤十字活動を応援していることを証明する赤十字支援マークを 使用し、CSRを広くPRすることができます。
<メリット② 赤十字ネットワークの活用>
47都道府県の赤十字のネットワークや県内の青少年赤十字加盟校、地域のボランティア組織、協力企業のネットワークを活用し御社のCSRをPRすることができます。
<メリット③ 救急法などの講習提供>
赤十字が行う、「救急法」・「健康生活支援講習」・「幼児安全法」など、いざという時の手当てなどが学べます。
コラボレーション企画
松本テクニコ株式会社

日頃より、赤十字に寄付を行っていますが、それに加えて、赤十字や会社のCSR活動のPRを行うために、自社の車両や名刺に赤十字支援マークを掲載しています。
田中衣料製品株式会社

自社の一部商品に、赤十字支援マークを掲載し、売り上げの一部を赤十字の活動資金として寄付。企業のCSR活動として、また、購入者も気軽に社会貢献できる仕組みとなっています。
寄付付自動販売機

株式会社 名古屋グランパス

赤十字とのコラボグッズを作成し、売り上げの一部を赤十字の活動資金として寄付しています。また、試合の際にチャリティシートを設け、売り上げの一部を寄付する取り組みも行っています。
朝日新聞 名古屋本社

青少年赤十字に加盟している小学校の生徒数名が、災害の被災地などで子ども記者として現地の様子や被災者の暮らしを取材。その記事を「子ども新聞」として発行し、県内の小学校などに配布し、防災教育教材として活用しています。
名古屋オーシャンズ株式会社
ユニホームのスポンサー枠を無償提供し、赤十字支援マークを掲載。また、このユニホームを着用して、赤十字病院の小児病棟を慰問するなど、地域の社会貢献活動に取り組んでいます。
その他の事例
赤十字活動資金のご協力 活動資金を提供していただき、赤十字の様々な活動への支援ご参加 |
・赤十字の活動資金をご協力 ・会員(社員)として継続的なご寄付のご協力 ・職員、従業員を対象に会員(社員)の募集呼びかけや給与天引きでご寄付 ・職員、従業員の方が赤十字に対して行った寄付と同額を、企業でもご寄付するマッチングギフト ・お客様が集めたレシートの購入額の一部を、企業としてご寄付 ・周年事業や創立記念日にご寄付 ・赤十字が使用するノベルティグッズの作成をご支援 |
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赤十字活動のための募金 様々な形で募金の協力を呼びかけ |
・職員、従業員が「海外たすけあい」に協力して街頭募金を呼びかけ ・カード会員やポイント会員を対象に、商品交換プログラムの一部としてご寄付を呼びかけ ・業界団体などで活動資金のご寄付協力を呼びかけ |
イベントや商品・サービスを通じた募金 企業の特定商品やサービスイベントを通じて活動資金への協力参加 |
・企業が寄付を前提として製作する商品を販売 (コラボTシャツなど) ・チャリティーイベントの入場料の一部をご寄付 ・チャリティーオークションの開催 |
赤十字活動の普及 赤十字の活動をより多くの方に知っていただくための普及活動への参加 |
・赤十字の活動CMを大型ビジョンで放映 ・自社建物に赤十字のポスターやのぼり懸垂幕を掲示 ・自社用に契約した広告枠で活動資金の協力を呼びかけ |
- 赤十字を通じたCSR活動についてのお問合せ
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日本赤十字社愛知県支部 総務企画部 赤十字会員課
TEL : 052-971-1596